参加人数は! 8名(うち横手星の会6名)でした。滅多にない大雪の影響もあるのでしょう。星の会以外での参加者では、中学校の理科教師(でんじろう先生のような)の方と、印刷会社勤務の方(図書館ボランティアもこなしている博識なマダム)がおられまた。参加人数が少なくちょっと寂しさも感じもしますが、内容的にあっという間の3時間でした。
天文ボランティア=地域で開催される観望会などのイベントで活動支援を行う人を総称するようです。
今回の講習は、天文普及の為のイベントの立案・企画を個人で作成し、徐々に複数人数で、一つの話題絞り、実際のイベントに結びつけれるような肉付けを参加者同士で行うといった内容です。(単純な発想が魅力を持ち、文殊の知恵を駆使する感じです)最終的にピックアップされた内容は「星のお話」をどのようにして行うか。となりました。参加者全員でアイデア出しつつ、実行可能な方法を探ってみました。決して難しいお題ではないのですが、詳細まで煮詰めるにはちょっと時間が足りない感じもしました。
この時点では決定はしていないのですが、今年の観望会ではこの内容を実現することでしょう。楽しみです。
行政サイドや天文の各団体の行事ではなく、手作りだからこそアマチュア天文家のローカルチックな楽しいイベントになるんですね。日本全国で頑張っているアマチュア天文家を始め、このブログにご来場の皆さんに良い報告が出来るように、これから少しずつ活動開始です。
2011年1月30日日曜日
2011年1月13日木曜日
天文ボランティア養成講座
新年あけまして、おめでとうございます。
この時期になると「明け過ぎ」ですね m(_ _)m
近年稀な、里雪のどか雪ヴァージョンで秋田県内交通が麻痺しております。
外を出歩くのも、ちょっと大変な状態です。
田沢湖スキー場より、積雪が多いのはどういうこと?
四八(よんぱち)豪雪を彷彿させる、降りっぷりです。
横手市には「秋田大学 横手分校」というのがありまして、
秋田大学より講師を招いて講演などが行われます。
天文以外の分野でもいろいろと、講演、体験学習、資料の閲覧ができます。
今回は秋田大学より、毛利技術専門員を招待しての養成講座です。
1月29日午後1時よりより、「天文ボランティア養成講座」というのが開催されます。
対象者は、天文ボランティア・サークル。小・中・高理科教員。天文イベントの企画・運営に興味があり、自ら企画実施したい方(高校生以上)
対象者が天文の教育現場を実践したい人に限っているところを考えると、ちょっとマニアックな内容に感じますね。流石は大学!!こうでなくっちゃ!!楽しみです。
この時期になると「明け過ぎ」ですね m(_ _)m
近年稀な、里雪のどか雪ヴァージョンで秋田県内交通が麻痺しております。
外を出歩くのも、ちょっと大変な状態です。
田沢湖スキー場より、積雪が多いのはどういうこと?
四八(よんぱち)豪雪を彷彿させる、降りっぷりです。
横手市には「秋田大学 横手分校」というのがありまして、
秋田大学より講師を招いて講演などが行われます。
天文以外の分野でもいろいろと、講演、体験学習、資料の閲覧ができます。
今回は秋田大学より、毛利技術専門員を招待しての養成講座です。
1月29日午後1時よりより、「天文ボランティア養成講座」というのが開催されます。
対象者は、天文ボランティア・サークル。小・中・高理科教員。天文イベントの企画・運営に興味があり、自ら企画実施したい方(高校生以上)
対象者が天文の教育現場を実践したい人に限っているところを考えると、ちょっとマニアックな内容に感じますね。流石は大学!!こうでなくっちゃ!!楽しみです。
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