2017年7月31日月曜日

胎内星まつり2017

満天星さん フジタさんと3人で胎内星まつりに行って来ました(^o^)/
フジタさんは何度か来てますが、満天星さんと私は初めてです(^O^)雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたがフジノンの15cm双眼鏡で月を観れたのが良かったです(^^)v

フジノン15㎝双眼鏡を覗く帝国軍兵士 
胎内星まつりでの収穫



   抽選会で当たった胎内星まつりTシャツ


2017年7月30日日曜日

✶ 胎内星祭りに行ってきました (^_^)


いつもの年なら、8月最終末の金~日の開催なのですが、今年は8月22日アメリカ皆既日食のため、1ヶ月早く行われました。横手からは会員3名での参加でした。
 8月最終土曜日といえば、秋田県人にとっては、見逃せない「大曲の花火」の日。そのため、私は今回が初めての参加です。もちろん、横手からは何度も行っているベテラン会員が数名おりますが・・・・・。
 夜には月もちょっとだけ顔を出し、いろいろな機材で見比べることができました。
  開会式は19:30から、続いて恒例の柳家小ゑん師匠の星空落語がありました。

この夜(金曜日の夜)は、夜半過ぎに大雨が降って心配しましたが、土曜日は、ほどよい曇りとなりました。
 土曜日の午後になると、ほとんどの店が開きました。
あんなのからこんなのまで、ふだん見られない機材が集結!




  
 
 左は、コンパクトなボディにPCからバッテリーまでヘビーデューティーな機器がぎっしり!これで撮った写真の素晴らしいこと!








 右は昭和機械製作所SHOWAの移動用赤道儀。
もっと若かったら、こんなのを運んでもよいのだけれど・・・。
 
 抽選会では、会長がXLのTシャツをゲットしました。抽選番号は700番台が最後のようでした。
 店に並んだ品物はいつもより少ない印象だったようです。今年最初の星祭りとなったことで、後のために品数が少なかったのかもしれません。
 詳しい報告は例会の際にでも・・・・・。



2017年7月21日金曜日

天の川とホタル

フジタです。

暑い日が続きますね。

ことしはホタルも遅いようです。

先日購入したケンコーのスカイメモSで撮影してみました。

設置も楽チンで機動力が上がりました。

トキナーのAT-X 116 PRO DXⅡもなかなかいいレンズです。

どちらもジャンクだったのですが…。

ホワイトバランスをわざと崩してみました。

やるならもっと派手にやるべきなんでしょうか…。

2017年7月15日土曜日

◆ 熱くて融けてしまいそうです・・・

 
 

 連日暑い日が続いています。
とうとう、私の持っている太陽双眼鏡のビノマイトも融け始めました!?
 と言っても、表面のゴム様のソフト処理された部分の話です。熱くて・・・というより、正しくは経年劣化によるもののようです。ベタベタしてきたのでこすってみたら、文字が融けて崩れて無くなってしまいました。因みに光学性能には何ら問題はありません。私の頭の中も経年劣化で、こんな風になっているのかも・・・  (*_*)

SOHO  LASCO C3 DATA
この暑さに直接関係はないのでしょうが、昨日14日、太陽で、珍しくM2(中程度)規模のフレアが観測されました。太陽活動極小期に近づく中のことで、ちょっと意外な感じもします。この磁気嵐が地球に到達するのは、明日16日頃になるそうです。
 こんな時に極地方にいれば、さぞ素晴らしいオーロラを見ることができるのでしょうね。

2017年7月11日火曜日

✶ 「第9回 空案内人の集い」に参加してきました!



栃木県那須高原で開催された「第9回 星空案内人の集い」にゼウスと二人で参加してきました。

稲妻の音が鳴り響く中、横手星の会の旗とともに会場にゼウス降臨!
 
いつもの口調で自己紹介と会の紹介をして、大好評でした。
結果は・・・・・。
 
別室では、様々な展示物も・・・・・。
ひとつひとつが見応えのあるものばかり・・・・・。
 
その中でも、際だって存在感をアピールしていたのが、Nikonの超高級双眼鏡WX!
それが、7倍と10倍の2台並べて見放題・・・。合わせて100万円超!とにかく、驚くほど広い・見やすい・きちんと見える!  スーパーカーのような双眼鏡」と形容していた方がおられましたが、その通りの双眼鏡でした。
 欲しいけれど手も足も出ませんね (*_*)  詳しくは、星ナビ8月号をご覧アレ!


 
夜にはホテルの前で、観察会!
何でもこちらでときどき観察会をしているのだとか。宿泊客もたくさん見に来ました。

 始めのうちは少し雲があったのですが、次第に晴れ間が広がり、NikonのWX双眼鏡で星空を堪能しました。何と超広い視野の隅々まで☆が「・」のままでした。

 Astroartsの方が StellaShot を観察会用に実演してくれましたが、こんな使い方もできるのだと感心しました。小学生くらいの子供が使いこなしている姿にビックリ!でした。

夜は、ホレこの通り!  どんなに楽しい夜だったかはご想像にお任せします。
 
2日目に「渡部潤一奨励賞」の発表がありました。
 1位はいつも痒いところに手が届く素晴らしいオリジナル天文グッズを持ってきてくれる、大田原市ふれあいの丘天文館の 梁島 隆 氏。
 そして、同票で、こちらも身近で深いアプローチで新たな境地を開拓し続けている東北大学天文同好会OBの原田 敦  氏。今回は「コンデジでニワトリ(庭撮り)」という題で、コンデジの可能性を紹介してくれました。
 そして、ゼウスが7ポイントで3着でした。「渡部潤一奨励賞」には届かなかったものの、何と、火星儀をいただいてしまいました。渡辺教具製作所製で市価10000万円以上もするシロモノです。来年は火星大接近の年で、出番が増えそうです。またまたゼウスグッズが増えました。
 いちばん右側が、天文サークル星空の会・白河天文同好会・日本天文愛好者連絡会・福島県天文協会に所属しながら、この「星空案内人の集い」を主宰してくださっている 吉田 裕 さんです。吉田さんの尽力で、この会も9回を重ねるまでになりました。


  いっしょに写っているのは、ホレ、星ナビで連載している「星の召すまま」を書いている由女さんですよ! そのうち、「ゼウスの召すまま」なんて、ゼウスのイラストが登場したりして・・・・・。いよいよゼウスの全国デビューです!
 帰りは気温37℃という福島県を疾走し、仙台市天文台のプラネ鑑賞をして、鳴子温泉に浸かって帰ってきました。
 とても充実したGOODな2日間でした。