栃木県那須高原で開催された「第9回 星空案内人の集い」にゼウスと二人で参加してきました。
稲妻の音が鳴り響く中、横手星の会の旗とともに会場にゼウス降臨!
いつもの口調で自己紹介と会の紹介をして、大好評でした。
結果は・・・・・。
別室では、様々な展示物も・・・・・。
ひとつひとつが見応えのあるものばかり・・・・・。
それが、7倍と10倍の2台並べて見放題・・・。合わせて100万円超!とにかく、驚くほど広い・見やすい・きちんと見える! スーパーカーのような双眼鏡」と形容していた方がおられましたが、その通りの双眼鏡でした。
欲しいけれど手も足も出ませんね (*_*) 詳しくは、星ナビ8月号をご覧アレ!
何でもこちらでときどき観察会をしているのだとか。宿泊客もたくさん見に来ました。
始めのうちは少し雲があったのですが、次第に晴れ間が広がり、NikonのWX双眼鏡で星空を堪能しました。何と超広い視野の隅々まで☆が「・」のままでした。
Astroartsの方が StellaShot を観察会用に実演してくれましたが、こんな使い方もできるのだと感心しました。小学生くらいの子供が使いこなしている姿にビックリ!でした。
夜は、ホレこの通り! どんなに楽しい夜だったかはご想像にお任せします。
1位はいつも痒いところに手が届く素晴らしいオリジナル天文グッズを持ってきてくれる、大田原市ふれあいの丘天文館の 梁島 隆 氏。
そして、同票で、こちらも身近で深いアプローチで新たな境地を開拓し続けている東北大学天文同好会OBの原田 敦 氏。今回は「コンデジでニワトリ(庭撮り)」という題で、コンデジの可能性を紹介してくれました。
そして、ゼウスが7ポイントで3着でした。「渡部潤一奨励賞」には届かなかったものの、何と、火星儀をいただいてしまいました。渡辺教具製作所製で市価10000万円以上もするシロモノです。来年は火星大接近の年で、出番が増えそうです。またまたゼウスグッズが増えました。
いちばん右側が、天文サークル星空の会・白河天文同好会・日本天文愛好者連絡会・福島県天文協会に所属しながら、この「星空案内人の集い」を主宰してくださっている 吉田 裕 さんです。吉田さんの尽力で、この会も9回を重ねるまでになりました。
いっしょに写っているのは、ホレ、星ナビで連載している「星の召すまま」を書いている由女さんですよ! そのうち、「ゼウスの召すまま」なんて、ゼウスのイラストが登場したりして・・・・・。いよいよゼウスの全国デビューです!
帰りは気温37℃という福島県を疾走し、仙台市天文台のプラネ鑑賞をして、鳴子温泉に浸かって帰ってきました。
とても充実したGOODな2日間でした。
遠路お疲れ様でした。遂にゼウス、メジャーデビューですか。火星賞素晴らしい。着けてるのはワイドビノゴーグル?火星に行く装備ですね。
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