2012年3月13日火曜日

新機材

天体望遠鏡は非常に小さな天体の像を拡大する特殊な道具です。その上、「見え味」にもこだわると、高性能なガラスや頑丈な鏡筒を使用することになるため、とても高価なものになります。このため、よく見える望遠鏡はいわゆる「一生もの」になります。望遠鏡は1回買ってしまえば車のガソリン代のようなランニングコストがかからないもの。この度、購入する予算を組めたため、勢いで買ってしまいました。自分が選んだ「一生もの」は写真の望遠鏡。販売しているHPはこちら。http://1hosi.com/  FLT98という機種です。
かなりレアな機種で、星の会のメンバーも興味深々でした。非常に作りが良く、良く見えそうな雰囲気が漂っています。これで星を見るのが楽しみです。早く雪が溶けないかな。

1 件のコメント:

  1. 例会で拝見しましたが、とても綺麗な望遠鏡で、性能、装備も充実=高額ですね。ハードケースと思いきや、ソフトバックでしたね。作りもしっかりしてて、Σ(@o@)ノノ
    赤道儀EM-200にぴったりな望遠鏡ですね。思えば、大型双眼鏡もお持ちですし、うらやましい限りです。そろそろ観望会の幹事でも、いかがぁ〜?

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