2016年4月2日土曜日

いろいろ試験


フジタです~。

晴れすぎです。毎晩大変です。

さて、昨日はED81SでM81&M82を撮影。

ノートリミングです。小さいほかの銀河も写っていて興味深いですね。

ISO1600 300sec ×18枚 ダーク4枚合計110分

この鏡筒は特有の光条が出るので輝星を入れるときに気を使っていましたが、ハッ○ーでピッタリな配管用パッキンが売っていて75mmに絞っています。

レデューサーも使用しましたので口径75mm 焦点距離500mmと某75mmと同じですね。。。

おかげさまで星が丸く写っていて満足です。ありがとうゴムパッキン。


さて、おととし導入したビクセンVC200Lで初直焦点撮影してみました。

汚い画像ですね。。。しかもピンボケ。光条が出るのでバレバレですね。

こちらもノートリミング。M101が画面いっぱいです。すごい。

しかし暗い。F9ででかい副鏡があるので実質F11位でしょう。

ISO3200で300秒 これでも16枚コンポジットです。

うまくやれば面白そう。

ガイド鏡は200mmですがそんなに悪くなさそう。

でもいろいろ工夫しないと使いこなせませんね。


1 件のコメント:

  1. 最新の光学系はわずか75mmでも、これだけ写るのですね! M81は、銀河の腕の構造も見えています。また、M82の極方向に出ているスーパーウィンドもはっきりととらえられています。総計2時間をかけた甲斐がありましたね。

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