
そこで、最近ToUcamに代わって購入したImaging Source社の産業用USB2.0カメラDMK21AU04.ASで撮ってみました。ところが、チップが小さくて太陽面がはみ出してしまいます。アイピースレデューサなどを試してみたものの組み合わせが悪くて像を結びませんでした。そうこうしているうちに、思いがけなく販売終了品となったビクセンのCマウントレデューサを手に入れることができました。それを使って撮ってみたら、若干はみ出すもののほぼ太陽面の全景をとらえることができるようになりました。
今日は雨上がり直後で条件が悪く、像はボヤボヤです。これから降雪期に入るので、来シーズンになることと思いますが、Cマウントレデューサによる像の悪化の度合いを調べながら、いい写真が撮れるようシステムを調整してみたいと考えています。
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