2012年5月30日水曜日

画像処理

写真といえば現像がつきものという時代が長らく続いてきましたが、今は写真もデジタル化が進み、「電子暗室」という言葉が使われるようになりました。天体写真は淡~い星の光をフィルムに感光させていたため、腕の良い(話の分かる)写真屋さんに依頼しないとプリントが真っ黒になってしまったものですが、自分で色々といじれてしまうのです。天体写真趣味の人の御用達がステライメージというソフト。自分もようやく使いこなせてきました。先日ブログに上げた写真を再加工したものが以下の写真。背景の色を直してみました。昔写真屋さんがやっていた仕事をしていると思うと感慨深いものがありますね。少しは色合いが良くなったかな。

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