夏の大三角付近:EOS 5D Mark2 ISO1250, 16-28mm/2.8(24mm 2.8), 2分×10枚コンポジット
暗黒帯がドラゴンのように見えますね。
アンタレス付近:EOS 5D Mark2 ISO2500, 300mm/4(4.5), 2分×16枚コンポジット
ようやく及第点のカットが撮れました。
パンスターズ彗星:EOS 5D Mark2 ISO2500, 300mm/4(4.5), 2分×6枚コンポジット
※右下のオレンジ色の星はケフェウス座のガーネットスター。淡くなりました。
定例観察会が終わってから行きましたか? 意欲満々ですね。若いですね! それにしても、タムロン16-28mmとキャノン300mmF4の星像はなかなかシャープですね! 皆さん手持ちのレンズとデジタルカメラの相性を確かめる意味でも、どんどん撮影して星像をチェックしておくと良いですね。また、60Daは赤みが強くなりすぎず、自然な発色です。IRカット処理のカメラよりも画像処理もラクでいいですね。天体写真展に向けてどんどん撮って、見せてください。
返信削除撮影したのは観察会前の明け方です。レンズに関して、16~28はトキナー、300/4はニコンのAF~Sではない旧型です。APSサイズのデジカメに使うと拡大率が2倍以上になるので、あまりいいレンズとは感じないと思います。特に300mmは偏芯もしています。最近、天体写真はレンズではなく、露光時間と、後処理だと感じますね。
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