今月9月は旧暦の日付と同じです(^O^)。つまり旧暦で8月15日の十五夜が9月15日。昔の風情で月の満ち欠けと十五夜を楽しもう(^o^)/
ペンタックス75SDHF,Eos60Da,WB5000K,トリミングのみ
2016年9月15日木曜日
2016年9月5日月曜日
★★★ 第29回 “スターウォッチングin あきた” in 横手
今年で第29回目となる “スターウォッチング in あきた” を、横手市増田町の天下森スキー場駐車場で開催しました。
これは、秋田星っこの会、本荘星の会、横手星の会、秋田大学天文研究会、秋田県立大学天体観察サークルの5団体の仲間で、年に1回集まり、地域の皆さんに星空を案内しながら、秋田の星空を楽しんでもらおうと、1988年から始まったイベントです。
当日午後に増田ふれあいプラザであった「星空への招待」~渡部先生の講演会~ が終わって、三々五々、会員が現地に集まり、機材の準備に入りました。
例年、来て下さった方には写真をプレゼントしています。
受付は大学生の皆さんががんばってくれました。
この日は、ここしばらくなかったような素晴らしい天候に恵まれたうえ、月回りが良かったこともあって、暗くなると、星々が輝き始めました。
事前の横手市内の小・中・高校生全部にチラシを配ったこともあって、予想を超える200人以上の来場者があり、会場は車でいっぱいになるほどでした。
思いがけず、講演して下さった国立天文台副台長の渡部潤一先生も見えられて、素晴らしい星空や天の川に感動しておられました。
たくさんの人出に、星空案内人のゼウスの話も熱くなる・・・・・
横手市であった野外ライブのために会場を変更しての開催でしたが、予想を上回るたくさんの方々に秋田の星空を楽しんでいただくことができました。
来年30回目は秋田市で開催の予定です。
2016年9月3日土曜日
✶ 「星空への招待2016秋」~渡部潤一先生の講演会~
会場となった横手市増田町のふれあいプラザ大研修室には、80人ほどの方々が集まりました。
渡部先生は、「地球外生命体は、本当にいるのか?!」という、今、宇宙科学のホットな話題を楽しく分かりやすくお話しして下さいました。
太陽のような恒星の周りを巡る地球のような星がどんどん見つかっていて、天文学者は宇宙人の存在をほぼ確信しているということでした。
お話を伺った後にはいろいろな質問も出され、とても充実した講演会となりました。
最後に、本にサインをしてもらって、皆さんとてもうれしそうでした。
ゼウスはいつものスーツにサインをしてもらいました。
私たち「横手星の会」にとっても、素晴らしい貴重な1日となりました。(^_^;)
渡部先生、ありがとうございました。
2016年9月1日木曜日
✶ 金星が低くなってきました (^o^)
「星空への招待~渡部潤一先生の講演会」+“第29回SWIA”がいよいよ明後日に迫ってきました。
講演会に何人集まるやら・・・、SWIAの増田での開催は初めて・・・とあって、どうなることやら心配は尽きませんが、何より天気が見方してくれそうです。
さて、「宵の明星」の金星がどんどん高度を下げてきました。明後日9月3日には、この金星に月齢1.7の細い細い月が近づいて、とてもきれいな夕景が見られるのですが、SWIAの会場となる天下森スキー場は、西側に山があり、見ることは難しそうです。
保呂羽山の上、雲の下に金星が輝いています。それにしても、目にはもっと煌めいて見えるのに、ソフトフィルターを使ってもこの程度です。銀塩時代のリバーサルフィルムなら、もっと印象的に写るのですが・・・。
講演会に何人集まるやら・・・、SWIAの増田での開催は初めて・・・とあって、どうなることやら心配は尽きませんが、何より天気が見方してくれそうです。
さて、「宵の明星」の金星がどんどん高度を下げてきました。明後日9月3日には、この金星に月齢1.7の細い細い月が近づいて、とてもきれいな夕景が見られるのですが、SWIAの会場となる天下森スキー場は、西側に山があり、見ることは難しそうです。
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