2010年6月22日火曜日

星降る夜のスターウォッチングを終えて vol.3

一般の観望会が終わり、いよいよ始まったのが写真撮影大会。
星の会の人が一番楽しみにしている時間帯です。
一般のお客様の中にも居残り組がおり、一緒に楽しみます。

天体ドームの中には五藤光学の15cmのEDレンズを搭載した屈折望遠鏡があります。一般のお客様は手持ちのカメラで土星の撮影を試みています。しかも、おこちゃま。
たまたま光軸があったのでしょう。一枚しっかり押さえていました。センスあります。
子供には無限の可能性が秘められていますね。
保護者の方もチャレンジしておりましたが、なかなかうまく撮れなかったようです。

今回、掲載している写真は、星の会 満天星がCCDカメラで撮影した物です。ToUcam だとおもうんですけど・・・260フレームを REGISTAX で単純に合成したそうです。

昔は手書きのスケッチだったんでしょうけど、時代は変わりましたね。

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