山下太郎顕彰育英会より横手星の会として地域文化奨励賞を受賞しました。\(^o^)/
山下太郎先生はアラビア太郎と呼ばれ、戦後の日本復興の為には石油が必要と考えペルシャ湾の石油開発権を取得してその成功で財を得ました。その財を郷土の為、若人の雄飛を願い大森町に多額の寄付や文化施設の寄贈もされた方です。そのご高志を継承された夫人がご生家を寄贈され、山下太郎顕彰育英会を創設されました。
横手星の会として地道に観察会やオリジナルプラネタリム番組『星空への招待』など天文教育普及活動が高く評価され受賞に至りました。 6月7日 13:00~受賞者の撮影会、14:00~授与式でした。
授与式では、横手星の会が受賞した賞の他、若い研究者(40歳未満)に贈られる学術研究奨励賞に2名の方が受賞されました。秋大の医学博士や東大卒の文学博士と私よりも高学歴の方々でそれも年下で素晴らしい業績の方々、どんな方々かと思っていましたが、式前後に談話しましたが、皆さん気さくな方々でした。(^o^) 山下太郎顕彰育英会 , 受賞者
授与式は理事長の情熱的な挨拶の後、賞の授与、来賓の祝辞、そして受賞者のスピーチという流れで行われました。スピーチは一人約10分と長く私が最後、スピーチする前は意外と緊張もせず上手くスピーチ出来そうな安易な気持ちで始めましたが、段々緊張が高まり話したい内容がいくつかしゃべれませんでした。((+_+))
賞状と賞金の熨斗袋写真を掲載します。(最初は銀行振込かと思っていましたが、熨斗袋なので現金?と思いましたが中身は小切手でした。)
今回の賞は星の会として団体の受賞なので賞状に私の写真が載るのは如何なものか等と思っています。私よりも会の各メンバーが頑張ってくれたおかげです。感謝です<(_ _)>
これを励みに星の会の皆で頑張りましょう\(^o^)/
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