黒点はありましたが、大きなプロミネンスやダークフィラメントは見えませんでした。
黒点付近を拡大したものを反転処理すると構造が分かりやすくなるようでした。
太陽望遠鏡でない普通の望遠鏡を使ってwebカメラで撮影してみました。
スタック処理をすると1枚撮りしたものより、細かなところも見えてきます。
ときどき撮影しないと、手順を忘れたりしてしまいます。これから晴れる日は少なくなりますが、機会を逃さず撮りたいです。
現在、太陽は第24周期にありますが、当初予測では、2013年9月頃に極大を迎えると思われていましたが、2011年末~2012年始めにピークがあり、黒点の数は、1906年以来の少なさだそうです。
ロシアや英国の科学者などは、この後、2030年代から小氷期に入るという研究結果を発表しています。
太陽は、この後、どうなっていくのでしょうね?!
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