こんばんは、キリエシです。
本日は実によいお月見日和です。雲は薄い、靄もない、大気の揺らぎも少ない。まさにいいことづくしです。
それにしても、満月というのは本当に明るいです。青に沈む、といえばいいのでしょうか。周囲がほんのり青色の光に包まれていて。実に幻想的ですねぇ。
そんな中秋の名月ですが、本日某国営放送さんの天気予報で、軽くそのことに触れていまして。
「中秋の名月といっても、本当に満月になるのは珍しいんですよ」みたいなことを言っていました。後は確か「暦に合わせているから満月とはずれることが多い」とか「今度中秋の名月で満月になるのは2021年です」とか。ちょっとうろ覚えです(汗)。
で、案の定一緒に見ていた親に聞かれました。「どういうこと?」と。
我が家では天文学などに興味があるのは、実は自分だけで。よく聞かれるんですこの手の質問。
あれだよなぁ。月の満ち欠け周期って大体29.5日ぐらいで、「満月」っていっても実際はまん丸になる15.0日にならないで14.7日とか15.3日とか、とにかく旧暦と実際の月の満ち欠けがずれるんだよなぁ。
・・・・・・うん。
「説明が面倒」
「そっか」
どうやら判ってくれたようです。良かった良かったv
ウチでも4台三脚並べて4人で見てました。贅沢ですねえ!でも
返信削除知らない人が見たら異様に映るかも?