で良かったのでしょうか?(゚_。)?
東京からなんだかできている子どもたち20人強と、その引率の大人20人弱を対象に、保呂羽山での開催となりました。
この日は前日まで、天気が怪しい予報でした。もしかすると曇天プログラムになるかもしれないと某ゼウスに「来ないか?」というお誘いを受けて急遽参加。しかし実際蓋を開けてみれば見事な 晴 天 。晴れ男は誰ですかー!?
保呂羽山のドームは初めて行ったので、行った甲斐がありました。絶対分かんないよこんなルート! 分岐点を通る度に細くなる道。最終的には砂利道を走りました。(しかしその脇をちゃんと電線を通しているのはなんか変な感動しました。根性あるわ~、と)
星の会から行ったのはtetti会長、M屋さん、T根さん、ゼウスさん、iguさん、フジタさん、K井さん、キリエシの8人でした!(のハズ)(-_-;)
(どうでもいいんですが、ゼウスの敬称を「さん」か「様」かでちょっと悩みました。ついでに「様」だと頭に「スーパー」をつけたくなります/笑)
天文台の大きな望遠鏡では、会長を中心に土星を見せていました。外ではその場にいるメンバーが思い思いに星の解説を始めました。( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・';゙:..・☆
住んでいるところが違っても、あの年頃はやっぱり素直です。男の子が下発言にすぐに食いついてくるのは(はくちょう座のデネブね!)微笑ましかったです。都会の子は擦れてると良く耳にしますが、今回の子どもたちに限ってはそうでもなかったです。
あと、女の子は幼くても女の子だなぁ、と。かみのけ座のお話に素晴らしく食いついてくれました。
たまたま人工衛星が通過したので、それをレーザーで示すと、子どものみならず大人まで食いつく食いつく。やはり飛行機かと見逃してしまうらしいです。
一時間もすれば飽きてくる子もいたので、その子たちへの対策を怠ってしまったのはちょっと失敗だったかなと思います。星に興味をもつ子もいれば、そうでない子も当然いるでしょうから。
暗い中暇をつぶせるものが手元の懐中電灯しかなければ、最初いくら注意しても点けますよ。仕方ないことだと思います。壁が白いので光が必要以上に周囲に反射してしまうのは盲点でした。後半スクリーンとして活用すればいいのではと一人考えていました。
しかし。大人も子どももやっぱり熊は怖いようです。
熊除けの鈴を鳴らしながら来たようですが、「熊っているんですか?」という質問をいくつか受けました。馬鹿正直に言いました。「保呂羽山にも出たよ」と。「数年前に」と付け加えるとなあんだという空気が流れましたけど。
このあとK井さんが「すぐそこにいるよ。ほら。空に二つ輝いてる」と言ったとき内心でしまったと思いました。何かの機会で使いたいと思います。
今回はおおむね盛況で終わったのではないでしょうか。
2012年8月22日水曜日
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