2012年8月11日土曜日

七夕絵どうろう祭 二日目・三日目

湯沢市七夕絵どうろう祭 2日目月曜日の平日ですが観光客もかなり多く賑わっていました。
我ら横手星の会の観察会は、まあまあというところでしょうか。隣の猿回しの方が見物客が多く、少し羨ましく思いました・・・。tettiこと私は少し遅れ19:15頃現地入り、藤田さんはFMユートピアのインタビューを受けている最中、お客さんも4組10数名程でしょうか結構来て下さり嬉しい限り、結構賑わっていました。
 雲が多い天気で明るい星が見え隠れという天気でしたが、晴れ間から土星が出現、日曜日に来て下さった小さな二人姉妹とお母さんのご家族は日曜日に土星を見逃し再度足を運んで下さりました。土星の輪っかに感動して下さった様で嬉しい限りです。
私はNikon 7×50の双眼鏡http://www.nikonvision.co.jp/products/binoculars/pro/if_x50.htmで雲の切れ間から彦星アルタイルやはくちょう座アルビレオなどをお見せする事ができました。
 3日目最終日、曇天で開始前には小雨がポツリポツリ・・・。このまま中止かと思われましたが、天気が徐々に回復20:00前には快晴に、日曜日から足を運んで下さった、二人姉妹のご家族なんと3日目も来て下さりました。お母さんの話では来る前にお熱を出したそうで、どうしてもお星さまを見たいと来て下さったとの事、子どものエネルギーには関心させられます。また星座の本をねだられているそうです・・・。他にも2日目・3日目連続で来て下さったご家族も、嬉しい限りです。
ミルキーウェイブさん曰く『星好きが増え、シメシメですか・・・。将来が楽しみですね!』
 私は3日目ミザール 11×80の双眼鏡(20数年前の年代物でこの口径で低倍率はあまり見掛けなくなりました)・フォークマウント http://www.mizar.co.jp/binocular.htm の機材で正解でした。さそり座・いて座付近の星雲・星団が見え、お客さまに見ていただき喜んで頂けました。覗いている場所がわからなく何を見せているか自分でもわかっていませんでした(^o^)
最終日に飾るにふさわしいメインイベントはやはりISS(国際宇宙ステーション)。20:09頃、南西から天頂付近のベガ・デネブそばを通り北東へ、素晴らしい眺めでした。



南西の方角から飛んでくるISS
ISS(明るい方)と こと座のベガ
                ※カメラ携帯カシオ930CAで手持ち撮影

0 件のコメント:

コメントを投稿